Tied Inc.
Catch-up

AIに作らせて、
人が追いつく

AIが作ったコード・分析・企画書を、あなた自身が説明し、判断できる状態に。 専門家が現場で「本人が気づいていない領域」への問いを投げかけ、 AI活用で置き去りになりがちな理解を成果物に追いつかせます。

専門家が対話しながら問いかけるセッションの様子
Problem

「動くが、誰も説明できない」が増えていませんか

AIで「作る」コストはほぼゼロに向かう一方、「わかる」コストは変わりません。 放っておくと、動くのに誰も説明できない成果物——私たちが 理解負債 と呼ぶもの——が構造的に積み上がります。厄介なのは、 人は問われるまで、自分が何を理解していないかに気づけないことです。

「わかったつもり」

完成した成果物が目の前にあると、読めばわかると感じてしまう。 「この入力のとき何が起きますか」と問われて初めて、理解していなかったことに気づきます。

属AI化する組織

障害対応も仕様変更も「書いたAIに聞く」しかなくなる。 エンジニアのレビュー力・発展させる力が育たず、コードベースが誰の頭の中にもない状態になります。

吟味なき意思決定

AIが作った分析や企画書を、前提や根拠を確かめないまま経営判断に使ってしまう。 「AIの言いなり意思決定」は経営リスクそのものです。

Approach

問いかけで、理解の4段階を引き上げる

成果物のうち、あなたが「説明・予測・変更・批判」できる範囲を 認知カバレッジ と呼び、テストカバレッジのように捉えます。 専門家は成果物を分析してあなたの盲点を特定し、 いま届いていない段階の問いを投げかけます。答えは教えません—— 問いに向き合うことそのものが、理解を定着させる最短の道だからです。

Level 1 — 説明

何をしているか言える

「このモジュールの責務を、一文で説明できますか?」

Level 2 — 予測

挙動を予測できる

「入力が空のとき、この処理はどう振る舞いますか?」

Level 3 — 変更

修正の当たりがつく

「要件がこう変わったら、どこを触りますか?」

Level 4 — 批判

弱点と代替案を指摘できる

「この設計が破綻するのは、どんなときですか?」

Why Human

なぜ、AIではなく「人」が問いかけるのか

言外の情報で確かめる

テキストの回答はAIに書かせることができ、表面上正しい回答が本当の理解を意味するとも限りません。 回答までの間、言い淀み、説明の順序——対面の対話者はそこから理解の実態を判定し、 その場で追い問いを打てます。口頭試問が何百年も対面で行われてきた理由と同じです。

続けるほど問いが鋭くなる

どこで詰まりやすいか、どんな問いなら食いつくか、どこまで背伸びさせてよいか。 本人の特性は、継続的に見ている人間の中に蓄積します。 セッションを重ねるほど、問いはあなたの「ちょうど届かない場所」を正確に突くようになります。

AIは裏方に徹する

AIを使わないわけではありません。セッションの前に、Tiedの社内AIが成果物を構造分析し、 盲点の候補と問いの素案を洗い出します。専門家はそれを選び、磨き、対話に集中する。 「外は人、中はAI」がこのサービスの設計思想です。

Programs

2つのプログラム

エンジニア向け

コードに追いつく

あなたのプルリクエストが、そのまま教材になります。 AIに書かせたコードへの口頭試問セッションを定期的に行い、 「検証し、方向づける力」を日常業務の中で鍛えます。

  • ・PR・設計ドキュメントを題材にした問いかけセッション
  • ・「誰も説明できない領域」を可視化するチームレポート
  • ・新メンバーのオンボーディングへの問いセット転用

経営者向け

意思決定に追いつく

AIが作った事業分析・企画書・導入提案を、鵜呑みにせず判断できるように。 重要な会議の前の壁打ちセッションで、前提・根拠・代替案・リスクへの問いに向き合います。

  • ・経営会議前の30分壁打ち(AI資料の吟味)
  • ・組織の「理解負債」診断レポート
  • ・投資家向け:投資先の理解負債評価(技術DD連携)
Process

進め方

01 お問い合わせ

お問い合わせフォームからご連絡ください。「AIで作ってはいるが、チームが追いつけていない気がする」という漠然とした状態のままで大丈夫です。

02 対象と目標水準のすり合わせ

どの成果物(コード・資料)を対象にするか、どこまで理解できている状態を目指すかを、重要度を見ながら一緒に決めます。

03 問いかけセッション

事前に成果物を分析して問いを設計し、1回30〜60分のセッションで対話します。答えは教えず、問いへの応答を見ながら深掘りします。

04 記録とレポート

理解の到達度と変化を記録し、個人には振り返りを、チーム・経営層には理解が薄い領域の集計レポートを提供します。

FAQ

よくあるご質問

AIに聞けば答えが出るのに、人に問いかけてもらう意味はありますか?

自分が気づいていない領域への問いは、自分のプロンプトからは生まれません。盲点は自覚できないから盲点です。また、対面の対話では回答までの間や説明の順序から「本当にわかっているか」を確かめ、その場で追い問いができます。担当者はセッションを重ねるほどあなたのつまずきやすい箇所を把握し、問いの精度が上がっていきます。これらはチャットAIでは代替できません。

エンジニアでなくても利用できますか?

はい。経営者・事業責任者向けのプログラムを用意しています。AIが作った事業分析・企画書・導入提案を吟味するための問いかけ(前提・根拠・代替案・リスク)を中心に、重要な意思決定の前の壁打ちとしてご利用いただけます。

どのくらいの時間がかかりますか?

セッションは1回30〜60分、頻度は月2〜4回が目安です。すべての成果物を対象にはせず、変更頻度や障害時の影響が大きい重要なものに絞って問いかけるため、業務を止めずに続けられる設計にしています。

セッションの結果は人事評価に使われませんか?

評価ではなく学習のためのサービスです。チーム導入の際は、個人ごとの詳細は本人と担当者のみが参照し、チーム・経営層向けには「どの領域の理解が薄いか」の集計のみを共有する、という開示ルールを契約時に明確に取り決めます。

料金はいくらですか?

対象とする成果物の範囲・セッション頻度・レポートの有無に応じて個別にお見積もりします。まずはお問い合わせいただき、ヒアリングのうえで最適なプランをご提案します。

Contact

作るのはAIに。
わかるのは、あなたに。

「チームがAIに追いつけていない気がする」——その感覚のままで構いません。
状況を伺ったうえで、最適なプログラムをご提案します。

お問い合わせ